2018-12-05 第197回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
JR相模線について、周辺自治体に新駅設置を望む声があることは承知しております。 新駅設置につきましては、基本的には鉄道事業者の経営判断に委ねられているところであり、その際、一般的には、事業の採算性の確保や線形、勾配等の技術的問題がないこと、設置費用の具体的な負担関係が明らかになっていることなどを総合的に勘案して判断されるものと考えております。
JR相模線について、周辺自治体に新駅設置を望む声があることは承知しております。 新駅設置につきましては、基本的には鉄道事業者の経営判断に委ねられているところであり、その際、一般的には、事業の採算性の確保や線形、勾配等の技術的問題がないこと、設置費用の具体的な負担関係が明らかになっていることなどを総合的に勘案して判断されるものと考えております。
次に、私の地元で、前回の一般質疑でも質問しましたが、相模線という路線がありまして、リニア中央新幹線新駅ができる神奈川の北の玄関口であるJR橋本駅から、湘南地域を南北に結ぶ、三十三キロにも及ぶ相模線という路線があるんですが、このJR相模線においては、先般も質問させていただきましたが、複線化の課題や幾つかの課題もあるんです。
○もとむら委員 平成二十八年四月の交通政策審議会答申では、相模線の輸送サービス改善について記載をされたところでありまして、そのためには、行き違い施設設置や、より抜本的な輸送サービス改善のために複線化が求められていると思いますが、いかがでしょうか。
○もとむら委員 先ほどちょっと、相模線は神奈川の橋本—茅ケ崎、東西と言いましたが、南北を結ぶ重要な路線でありまして、首都圏の鉄道が東京に向けて整備されている中で、神奈川県の南北を結ぶという大事な路線であるということを特に指摘をしておきたいと思います。
JR相模線につきましては、JR東海道線茅ケ崎駅とJR横浜線橋本駅間を結ぶ路線であります。小田急線、相鉄線、京王線とも接続する、通勤通学の足として重要な役割を果たしていると承知しております。 また、利用者数につきましても、一日当たりの輸送密度が、平成二十三年度の約二万四千六百人から平成二十九年度の約二万九千四百人へと、増加傾向が続いていると承知しております。
JR相模線につきましては、沿線の通勤通学の足としての役割を果たしておりまして、また、リニア中央新幹線の駅が橋本に設置される予定であるなど、地域の重要な鉄道路線であると認識いたしております。 JR相模線の利用者数につきましては、一日当たりの輸送密度が、平成二十三年度の約二万四千六百人に対しまして、平成二十八年度は約二万八千二百人となり、増加傾向にあると承知をいたしております。
次に、私の地元、相模原市を走りますJR相模線についてお伺いいたします。 神奈川県としても、この相模線は、県央・湘南都市圏における環境共生モデル都市圏の形成に当たり、東海道新幹線新駅も建設予定でございますが、この相模線の倉見駅を南のゲート口、そしてリニア中央新幹線の橋本駅を北のゲート口として、全国との交流連携の窓口となる南北のゲートを結ぶ相模連携軸に位置づけているということであります。
○本村(賢)委員 そうした中で、小田急線の唐木田駅から私どもの地元のJR相模原駅、JR上溝駅に向かって八・八キロの小田急多摩線延伸というお話もございまして、平成十二年の運輸政策審議会の答申第十八号では、唐木田駅からJR横浜線、JR相模線方面への延伸について、今後整備について検討すべき路線ということでB路線という評価がなされまして、この小田急多摩線について、大臣のところにも加山市長初め地元の議員さんたちが
これを踏まえて、現在の終着駅である唐木田からJR相模線の上溝駅までの延伸について、前回の答申である平成十二年の答申ではB登録という形になっておりますけれども、今度、平成二十七年度に予定される交通政策審議会の答申においては、ぜひともA登録に格上げしていただきたいと思います。 また、上溝駅から先、愛川町を通って本厚木駅に至る延伸という構想もございます。
続きまして、JR相模線の複線化について質問いたしたいと思いますが、今のまま、予定ですと平成三十九年に橋本駅にリニアの駅ができる予定でございます。そうなりますと、沿線人口も大幅に増大されるということは確実でございます。 ぜひ、先ほど申し上げた平成二十七年度の交通政策審議会の答申の中に、この相模線の複線化についても、これは段階的なステップという面もあるかもしれません。
○太田国務大臣 この点も、JR相模線の複線化ということにつきましても、ただいま述べた答弁と同じようになりますが、交通政策審議会において、地元の関係者間における検討の熟度等を踏まえて審議が進められるものと考えているところでございます。
○河上委員 今局長から御答弁をいただきまして、わからなくはないんですけれども、現実的に私の地元の相模線という単線が十二カ所、これを廃止したいという鉄道側の要請で市長さんがお受けになっていらっしゃる。まだなかなか進んでいないわけでありますけれども。さまざまなその箇所箇所によって状況は違うと思います。
最近、五十九年の十二月、去年の十二月でありますが、我々が調査をした範囲内で、相模線倉見駅前のタクシー乗り場の舗装工事を、国鉄の発注として孫請で国鉄総裁のお婿さんがやっておる会社が工事をしておるのです。これは明らかにこの国有鉄道法の第二十条第三号に違反をする問題じゃありませんか。事実なんですよ、これは。そういうことが許されますか。運輸大臣、どうです。
ところが実際は、その相模線に相当するところは三階ではなくて二階になってしまった。三階が線路の面にぶつかるというのが、実は下持ち上げをしましたから、二階目がここに相当してしまった、こういう条件もあるわけですね。 そこで私はひとつお伺いをしたいのですが、会社側が出したいろいろな議事録を私手元に持っております。
それから、東海道本線から分離いたしまして茅ケ崎から八王子ですか、ここに相模線というのがあるんです。いずれも四千人から八千人ぐらいの乗降客を持っているのでありますけれども、これらのことについてはどう考えておりますか。幹線ではないんですか、お伺いしたいと思います。
と申しますのは、今度厚木飛行場のジェット燃料の輸送経路が、いわゆるかつての神中線、いまの相模鉄道ですが、これから相模線の方に変更されましたね。しかも、この相模線は御承知のように、昔の相模川の砂利を運送する路線でありました。結果的にはこれは先ほど私が幾つか質問いたしました関東ローム層の境界になるところですね、最も地盤が軟弱と言われているところですよ。
――――――――――――― 五月十八日 国鉄夕張線の存続に関する陳情書 (第二七八号) 国鉄相模線の輸送力増強に関する陳情書 (第二七九号) 国鉄水戸線、両毛線の直通運転及び全線複線化 促進に関する陳情書 (第二八〇号) 国鉄七尾線、能登線の輸送力増強等に関する陳 情書外十三件 (第二八一号) 地方陸上交通事業維持整備法案等の成立促進に 関する陳情書外二十件 (第二八二号)
たとえば昨年の国鉄運賃値上げ法案の論議の中で磯崎総裁が改善を約束しているその内容は、今後の通勤対策は五十キロから百キロの間の衛星圏内にある単線鉄道の複線電化がポイントであり、具体的には横浜線、相模線、八高線、川越線などをあげております。これは連合審査における私の質問に対する答弁の中であげているわけです。この計画はその後具体化されているかどうかお聞かせいただきたい。
ただいまお話のございました通勤混雑緩和のための都市周辺部の改善計画でございますが、ただいまお話のございました横浜線、相模線、川越線、そういう各線区をこの長期計画で改善するという計画になっております。ただ、具体的な何月何日から着工してどうこうということにつきましては、部内的な関係部局の事務の詰め、それからまた、それが済みまして運輸省へ申請するわけでございますが、まだその段階には至っておりません。
したがって大臣がおっしゃったように、また新しい線路をつくる、また新しい地下のルートをつくるというふうな構想でもってやらない限り、私どもといたしましては、いまの東京の、ことに都区部の通勤輸送はなかなかいま以上にはよくならないけれども、しかし通勤圏は延びておりますので、五十キロ圏、百キロ圏につきましては、中距離電車あるいはいままで顧みられなかった、たとえば川越線だとか、あるいは相模線だとか、そういうこれからどんどん
横浜線とか相模線あるいは八高線、川越線というのは、五十キロから百キロの間の衛星圏内にある、いわば単線の鉄道でございます。これを極力早く複線電化することによって、首都圏のまわりを取り巻く国鉄線を強化するというのが、今度の東京付近における通勤の大きなポイントでございます。 しかして、東京都区内におきましては、これはやはり地下鉄でございます。
たとえば大都市の近郊で具体的に例をあげれば、東京近辺でいえば川越線であるとか八高線、それから相模線、大阪付近でいえば片町線、ああいったような都市近郊であって単線区間で細々と経営をして大赤字を出しておる線区があるわけです。あれは私鉄だったらすぐ飛びついて複線化して大々的にやりますね。それができないというのは、結局土地経営ができない。ですから開発利益を吸収できないということです。
○河村委員 さっき大臣は、土地開発なんというのを国鉄にやらせるのは不向きだというようなことをおっしゃったようですが、たとえば、私の選挙区の中に相模線というのがありますが、これはいま赤字ローカル線の見本みたいなものでありますけれども、茅ヶ崎から座間、厚木、相模原、八王子なんという日本一の人口激増地帯を短絡をしている線なんですね。
)(第一三九八 号)(第一七二四号)(第二七八八号) ○気象業務の整備拡充等に関する請願(第五四八 号)(第一一二一号)(第一一九三号)(第一 二〇九号)(第一二四四号)(第一二五八号) (第一二七〇号)(第一三〇三号)(第一三二 〇号)(第一三三一号)(第一七〇四号)(第 一七〇五号)(第一七〇六号)(第二〇五〇 号)(第二七八九号) ○海難の絶滅に関する請願(第六九八号) ○国鉄相模線
○説明員(長浜正雄君) 相模線につきましては、おっしゃるとおり確かに単線でございまして、まだ列車回数も非常に少なく、十五分に一本か二十分に一本程度でございます。ただ、現在の時点では乗車効率が非常に低く、そう高くございませんので、これにつきましては、いま具体的にこれを複線化するといったような計画はまだつくっておりません。
○岡三郎君 時間がありませんので、一番おくれている橋本から茅ケ崎にくる、単線ですか、相模線が一番おくれておるわけですが、いま計画でいくとあれは除外されておるわけですか、それはどうなんです。
その新聞にも出ておりました、たとえば相模線の例が出ておったと思いますが、昔砂利を運んでおりました相模鉄道というものがいますっかり立ち直っております。これは鉄道部門だけで完全に黒を出しております。これはうちの相模線とほとんど同じころできた。しかしながら一方では猛烈な複線電化もしてしまっておる。